彼(主人)との出会いは “セブ留学”
“セブ留学”と言っても私が留学生だった頃ではなく、
語学学校でスタッフをしていた頃のお話です。
2013 年4月。
オンライン英会話のガイダンス担当からオフライン(留学)担当に
異動して3週間目くらいのこと。
”到着した生徒さんを空港で出迎えて学校にご案内する”という
「ピックアップ」を担当したのが彼との初対面でした。
彼は転職の合間の3ヶ月限定の留学で、マニラからの日中の便。
お互いのファーストインプレッションは
私:テンションめっちゃ高い関西人やな〜(⌒-⌒; )
彼:俺と同い年くらいかな〜(^-^)? ⇦ホンマかいな
と、お互い特にビビっときたわけではなかったようです(笑)
そこからほとんど会話することもなかったのですが、
3週間ほどしたある日、学校の入っているビル1階のQ−bayでの
飲み会がきっかけで、その後2人で食事に出かけたりするようになりました。
その時点で彼の卒業・帰国まで残された時間は1ヶ月半。
これまで出会った人の中でもスーパーポジティブな彼に
だんだん惹かれるようになり、このまま時が止まればいいのに・・・
と思うように・・・。
しかしお別れ(彼の卒業)の日はあっという間にやってきました(´Д` )
彼を空港まで見送るタクシーの中、
『本来の目的や目標は変わることだってある。
日本に戻りたいと思ったらいつだって戻っておいで』
と言われたことが一番心に響きました( T_T)\(^-^ )
若干25歳にして、そんなことを言えるなんて。。。
なんとも寛大な言葉に包み込まれた気分でした\(//∇//)⇦照
彼の帰国後も毎日LINEで連絡(=´∀`)人(´∀`=)
私が一時帰国したときは一緒のひとときを存分に楽しみました。
しかしながら非情にもお別れの時はやってきます。
彼は東京勤務。
私はセブ勤務。
また海を越えた遠距離になってしまうのでした。。。
to be continued•••***
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これでアナタもセブ島通( ´ ▽ ` )ノ