HappyママのCEBU Life

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ふたりをグッと近づけた恋愛プロセス

前回の記事「彼(主人)との出会いはセブ留学」のアクセスが
意外に多かったので、なにげに恋愛ネタは興味がある人が多いのかな?
と思ったりしている今日です(=゚ω゚)ノ

 

ではせっかくなので私の恋愛手法を公開しましょう(⇦なんじゃそりゃ)
私も彼も想いが募ったポイントがいくつかあります。

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<ポイントその1>

彼が卒業する前の1ヶ月。
私は「ふたりのテーマソング」を決めました(⇦昭和か)

この曲を耳にしたとき、お互いにこの1ヶ月を思い出すんだろうな・・・と。

 

私のipadに入っていた山下達郎さんの「Your eyes」という曲のメロディが
きっと私たちのエンディングにピッタリなのでは・・・?と
なぜか終わりをイメージしていましたw

 

真っ赤な夕陽に染まるセブシティからマクタン空港までタクシーで彼を見送る、
そのタクシーの中の最後の2人の時間を妄想 想像してこの曲だなと・・・。

「これがうちらのテーマソングだよ♪」と彼に伝えたところ、
とってもピュアでノリのいい彼は「えぇ曲やね〜!」
その後1000回くらい聴いてます(⌒-⌒; )

今思うと、ふたりのスタートの曲にピッタリでした♪( ´▽`)
歌詞はすべて英語なので、セブ留学中や検討中の方、卒業生の方も一度
歌詞をググってみてください♪ とっても素敵ですよ(((o(*゚▽゚*)o)))

ちなみにこの曲はのちに「安藤ロイド」というドラマの主題歌になり、
こちらは竹内まりやさんバージョンでした(=゚ω゚)ノ

 

<ポイントその2>

彼が留学を終えて帰国する一週間前、最後の週末。
マクタンのクリムゾンリゾートでゆったりと過ごした私たちは
イタリアンレストラン「Tavorata」へ。

美味しいプロシュートとワインをいただきながら、
「もう帰国(卒業)したら、私からは連絡はしないからね(^_-)」と宣言。

 

そう。私は知っているのです。
海外での留学の時間は非日常でとても色濃く、たとえ恋愛関係でなくとも
先生たちやスタッフ、バッチメイト、共に過ごした仲間たち・・・
かかわった人たちとの別れがどんなに切なく寂しいものであるかも。。。

しかしながら、そんなことは想像していなかった彼は私の発言にビックリ!
一緒にいられる時間が残りわずか1週間だと本気で気がつき、
そこからはより1日1日を大切に一緒に過ごしてくれるようになりました( ^ω^ )

 

<ポイントその3>

彼との日々は「何が」という訳ではないけれど、
なんとなく辻仁成さんの小説「サヨナライツカ」に重なりました(=゚ω゚)ノ

こちらは中山美穂さんが主演で映画化もされましたね!

読書好きでビジネス小説をよく読む彼。
恋愛やサスペンスなどの小説にはほとんど興味を示さない彼でしたが
私が「この作品がとても素敵だから」と伝えると、帰国したら必ず読むから!と
約束をしてくれました。

卒業後の一人旅、
アメリカの某空港で彼がその小説を読み、涙が止まらなかったとか(⌒-⌒; )

⇨そうなると、やっぱりキュン❤︎ときて会いたくなっちゃいますよね、私に(爆)

 

 

そんなこんなで卒業前後を境に盛り上がっていくのでしたw

 

本当はとっても大事なポイントがあるのですが、これはまたイツカっ(=゚ω゚)ノw

 

*セブに関する様々な方のブログ記事はコチラにまとめられています♪
 これでアナタもセブ島通( ´ ▽ ` )ノ

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